<姫路獨協大学 白井特任助教様>講話を行ってきました
7月8日、姫路獨協大学で3,4回生の学生の方々に講話をさせていただく機会がありました。
テーマは、『私のキャリアと皆さんへのメッセージ』です。
母校の先輩である白井信雄さん(姫路獨協大学 特任助教)が担当されている授業があり、今回お話をいただきその一コマで私が講話させていただくことになりました。
白井さんが社労士として独立開業後、2002年か2003年の話だったと思いますが姫路獨協大学で社労士の受験講座をされていた時に受講していました。
その時のご縁が今回に繋がるとは当時は全く思っていませんでしたが、学生の方々がこれから迎える進路選択の参考に少しでもなればと思い、私のキャリアをお話させていただきました。
<アンケート>
学生の皆様から頂いたアンケートで、一部ですが感想や特に印象に残った話をまとめます。
- 人生の選択は、なりたい姿を最後まで見失わないことが大切だということが学べました。
- この講話を聞かなかったら知らないことばかりなので、良かったです。
- 「資格」についてです。持っておくことでいつか役に立つかもしれない。そのような希望にみちあふれました。
- 自分にとってマイナスだった経験も話して下さった点
- 自分は将来について漠然としたイメージしか無かったが、実体験を用いて説明されていたのでとても分かりやすかった。
- 「やれば出来る」と言う言葉が今の自分に必要なことだと実感したので、頑張ろうと思えました。
- 起業までの人生で会社にいた時の話が印象的でした。
- 将来が不安な時期にこの様な話を聞けてよかった。
- 経歴をもとに話を広げてあって理解しやすかった。
- スライドで図などわかりやすくゆっくり話して下さった。
- 傍から見ると順調そうに見えても山あり谷ありな人生なんだと思った。
- 人生で予想通りにはいかないという話が印象に残りました。
- 「適切かつ妥当に」と言う言葉が印象に残りました。
前向きなご感想が多く、聞いていただいた学生の皆様が今後の人生に活かしていただければ私も嬉しく思います。
白井さんも、『「適切かつ妥当に」と言う言葉を今後自分も使います』とおっしゃっていただき、学生さんだけでなく社会人の方にもお伝え出来る言葉だということが分かったのは意外でした。
(「適切かつ妥当に」と言う言葉については、今後のセミナーでも出来るだけお伝えしようと思います。気になる方はセミナーや個別相談にてお伝え致しますのでお気軽にお問い合わせください。)
たくさんの方にご満足いただけたようでしたので、今後も機会があれば積極的に講話でお話したいと思います。
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